治療機材
機材紹介
山本接骨院では患者様の症状、好みに合わせてオーダーメイドの治療を行えるよう、多彩な機材を取り揃えております。ここでは当医院で使用している医療機器についてのご紹介をいたします。
特 徴
全身に広がった不均衡是正と、急性、慢性の不調を治療します。患部の病理振動を読み取った後、治療に必要な電流を患部へ送り、疼痛の緩和と組織の修復再生を電気的に促進させます。時間と共に刻々と変化する生体内の状態と電気的刺激との連続的interaction(相互会話)により、体内の恒常性を強め加療するという新しい発想の治療器です。今後の医療現場において真に求められている治療器です。
○運動系疾患 腰痛、腱損傷、筋肉痙攣、捻挫、関節炎、リウマチなど
○神経系疾患 頭痛、神経痛一般、麻痺、不眠症など
○皮膚疾患 創傷、やけど、アトピー性皮膚炎など○消化器疾患
○循環系疾患
○婦人科疾患○その他 炎症性疼痛、外科手術前後の痛み、気管支炎、免疫機能増強、メンタルストレスなど※いずれの疾患も、FDA(米国食品医薬局)が認めた適応疾患です。
スーパークリオ
ヘッド部分を最低マイナス10まで冷却し患部の熱を素早く冷やす。レボックスとのコンビネーション治療で威力を発揮!! 炎症の軽減、疼痛緩和、外傷治療の強い味方。
レボックス
有名スポーツ選手も愛用する「魔法の箱」
レボックスは、主として疼痛治療に使われている、イギリス生まれの医療機器です。世界的に有名なスポーツ選手も愛用していることで知られ、ヨーロッパでは非常にポピュラーな装置です。痛みを緩和する効果に優れ、その効果のほどは、欧米で「マジック・ボックス」という異名を与えられているくらいです。「マジック・ボックス」という言葉の通り、幅30cm、奥行き20cm、高さ4cmほどの小さな箱に、ふたつの電極がついているだけのシンプルな外観をしていますが、そのシンプルさに似合わないほど、治療効果は高いのです。
微弱電流を発して治療に使う機器はほかにもたくさんありますが、交流を電源としたこれらの治療機器の場合は、中の整流器で直流に変換していても、測定器で波形を調べると、波を打ったような不安定な電流であることがわかります。これに対し、レボックスが電源としている電池から出るのは直流電流で、波形で見ると一直線に真横に伸びる形を描くような、いちばん安定した電流であるため、親和性が大変高いのが特徴です。
直流の電流をストレートに生体組織に流すことができる治療機器は、レボックス以外にはありません。
メディセルミニ
専用アタッチメントで様々な部位の施術が可能。 目的、症状に応じて施術が自由自在に。
Medicell MINIは、専用アタッチメントで皮膚を吸引しながらローラーで揉みほぐす機器です。皮膚に直接吸引することで、筋膜リリースによって筋膜の癒着を改善します。 吸引レベルはデジタル表示され、レベル調整が可能。専用アタッチメントは5種類あり、部位や症状に合わせてアタッチメント選択ができるので、頭の先から爪の先までさまざま部位や症状に合わせた施術が可能。 専用ケースで持ち運び可能。往診や遠征にも重宝されています。